ベトナム テトフェスティバル体験レポ

ベトナムをはじめ、アジア諸国には旧正月を祝う風習があります。中国には旧正月を祝う風習として「春節」があるように、ベトナムには「テト」があります。日本では年末年始をお正月として祝いますが、日本以外のアジア諸国は旧正月を祝う国が多く、旧正月になるとベトナム全土はテトフェスティバル一色になります。

ベトナムは長い歴史を持つ国で、テトにも長い長い歴史があります。ベトナム人にとって、とても大切なイベントであるテトの風習やならわし、歴史などをご紹介しつつ、実際に行われた各地のお祭りの体験をレポートします。

このサイトでは、ベトナムの中でも特に古い風習や文化を色濃く残しているハノイにスポットを当て、ハノイのテトを通じてベトナム文化に深く触れて頂きたいと思います。

リム祭 /Le Hoi Lim

ベトナム人は、歌を歌うことが大好きです。そんなベトナムには、クアンホという伝統的な歌があります。このクアンホのお祭りがリム祭で、ハノイから北へ約20km、バクニン省リム村というところで毎年旧暦の1月13日から開催されます。

リム祭はベトナム人の大好きな歌の祭ということもあって、ベトナム全土からたくさんの見物客が訪れます。あまりの盛況ぶりに、最近では1日だけでなく2、3日にわたって開催されるようになりました。

そもそもリム祭とは、クアンホの始祖であるヒエウ・チュという人物をたたえ、供養することが目的のお祭りです。クアンホの始祖に敬意を表して、クアンホの歌声に包まれたお祭りを催しているわけです。

クアンホというベトナムの伝統芸能に乗せて、人々の気持ちを表現するという文化的なお祭りですが、もちろん、クアンホだけでなくドラゴンダンスやベトナム民族式柔道、闘鶏、将棋、そしてベトナムのお祭りには欠かせないブランコなどベトナムのお祭りにはしばしば登場する出し物もあって、大人から子供まで楽しむことが出来ます。

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